NY金:続落、下げ幅は1月12日以来の最大-終値913.60ドル

ニューヨーク金先物相場は7日続落。 昨年10月以降で最長の下げを記録した。この日の下げ幅は過去7週間 で最大。株価反発で金の投資妙味が薄れるとの観測から売りが先行した。

S&P500種株価指数は一時1.5%上昇。金相場は11カ月ぶりに 1オンス=1000ドルを突破した2月20日以来、8.8%下落した。

キトコのシニアアナリスト、ジョン・ナドラー氏(モントリオール 在勤)は「投機的な資金が安全資産から売られ過ぎ状態にある株に向か う可能性がある」と語った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先 物相場4月限は前日比26.40ドル(2.8%)安の1オンス=

913.60ドルで終了、1月12日以降で最大の落ち込みとなった。一時 は1オンス=905.70ドルと、中心限月の終値としては2月10日以来 の安値を付ける場面もあった。年初来では3.3%上昇している。

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