2月ユニクロ既存店売上高4.2%増、春物好調-上期計画超え(2)

カジュアル衣料ブランド「ユニク ロ」を展開するファーストリテイリングは3日、2月の国内ユニクロ既 存店売上高が前年同月比4.2%増加したと発表した。春物商品の好調 が寄与し、4カ月連続でプラスとなった。

客単価は横ばいだったものの、客数は同4.1%増と4カ月連続で 上回った。うるう年だった昨年に比べて今年は営業日が1日少なかった が、例年に比べ暖冬だったこともあり、早めに投入したパーカーやカラ ージーンズなど春物衣料の立ち上がりが順調だった。

同時に発表した上期(2008年9月-09年2月)の既存店売上高 は前年同期比12.9%増で、計画の9.6%増を大幅に上回った。発熱保 温衣料「ヒートテック」は品切れする店舗も出るほどの人気だった。

下期は一段と景気悪化が進み、市場環境は厳しくなるとみている が、3月以降、引き続きカラージーンズの販売を促進するほか、ジャケ ットを含む女性向け商品の品ぞろえを拡充するなどして売り上げ増につ なげたい意向。

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