アジア株:続落-米経済指標やAIGへの追加支援で不安高まる

3日午前のアジア株式相場は続落。 銀行株や資源株が下げを主導している。2月の米供給管理協会(IS M)発表の製造業景況指数や米政府による保険会社アメリカン・インタ ーナショナル・グループ(AIG)への追加の救済措置を受けて、世界 経済への不安感が高まった。

三菱UFJフィナンシャル・グループが下落。AIGが米企業とし て過去最悪の赤字決算を発表し、米政府は追加資本注入を表明した。I SM製造業景況感指数は13カ月連続で製造業活動の拡大・縮小の境目 である50を下回った。米州大陸での売上高が全体の3分の1を占める キヤノンが売られている。鉱業で世界最大手の豪BHPビリトンは、原 油・金属相場下落を受けて1.8%安。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前10時20分時点で、前日 比1.2%安の71.63。日経平均株価の午前終値は同1%安の7204円89 銭。

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