インド株(終了):センセックス、3カ月ぶり安値-ソフトウエア安い

インド株式相場は下落し、指標の センセックス30種指数は約3カ月ぶりの安値で引けた。米経済が昨 年10-12月(第4四半期)に25年余りで最悪のマイナス成長とな ったことを受け、米国での売り上げ懸念からタタ・コンサルタンシ ー・サービシズなどのソフトウエア銘柄が下落した。

インド最大のソフトウエア輸出企業、タタ・コンサルタンシー (TCS IN)は4.8%下落。金属・原油相場の下落を背景に、石油生産 最大手の石油天然ガス公社(ONGC、ONGC IN)を中心に資源株 が下げた。

ICICI銀行(ICICIBC IN)は7.1%下落。世界的な景気悪 化を背景とした需要後退でインド の1月輸出が過去10年で最大の落ち込みとなったことを嫌気し、銀 行株が売られた。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種指数は、前週末比

284.53ポイント(3.2%)安の8607.08と、昨年11月20日以来 の安値で終了した。

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