成田空港会社法改正へ、議決権20%未満の資本規制-来春施行目指す

国土交通省は株式上場予定の成田 国際空港会社への資本規制を議決権で20%未満とし、関連法を改正し て2010年4月1日の施行を目指している。株式売却に際しては株式市 況や航空政策の動向を踏まえながら与党と調整し、10年度以降の予算 要求を行うほか、羽田空港ビル会社への資本規制の必要性について引き 続き検討する方針だ。

国交省が2日発表した成田国際空港株式会社法の一部を改正する 法律案は、3日に閣議決定の予定。政府以外の者が議決権の20%以上 を取得・保有することを禁止し、議決権の5%以上の保有者となった場 合は遅滞なく保有割合や目的などの国交相への届け出を求めている。規 定に違反した場合は罰則を適用する。

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