新日鉄、住金:溶接ステンレス鋼管事業を統合へ-7月1日付(2)

新日本製鉄と住友金属工業は2日、 配管などに使用される溶接ステンレス鋼管事業を7月1日付で統合す ると発表した。統合による規模の拡大を図るとともに製造拠点を集約す るなど効率的な生産、販売体制の構築を目指す。

統合の方法は新日鉄が100%子会社を設立し、本体とグループ内の 溶接ステンレス鋼管事業を集約したうえで、住金の完全子会社である住 金ステンレス鋼管が新日鉄の同子会社を吸収合併する。

吸収合併後の新会社名は「住金日鉄ステンレス鋼管」。資本金は9 億1600万円で住金が60%、新日鉄が40%の出資比率となる。現在、3 拠点ある製造所を2010年3月末までに2拠点に集約するほか、両社グ ループの技術・開発力を合わせて迅速な新商品開発につなげるという。

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