フージャース社長の自社株保有率低下-三菱UFJが担保権行使で

フージャースコーポレーションの 廣岡哲也社長の自社株保有比率が17.15%から15.72%に低下したこ とが27日、明らかになった。三菱東京UFJ銀行が担保権を行使して 一部が売却されたためだ。

廣岡氏が同日、関東財務局に提出した変更報告書(大量保有報告 書)によると、同銀は19日にフージャース株を780株、20日に1560 株、23日に780株、24日に780株、25日に780株をそれぞれ市場内 取引で売却された。

同報告書に記載された担保契約によると、フージャースが同銀に 担保として提供した株数は2万9600株から2万4920株に減少した。

また同銀と新生銀行は、廣岡氏個人の資産管理会社、ティ・エイ チ・ワンが保有するフージャース株に対する担保権を行使して一部を 売却。ティ・エイチ・ワンを含む廣岡氏の持ち株比率の合計は39.25% から34.43%に下がった。

ブルームバーグ・プロフェッショナルのデータによると、ティ・ エイチ・ワンはフージャースの筆頭株主で、廣岡氏は第2位。

フージャースの株価終値は前日比60円(5.7%)安の985円。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE