NY原油(26日):続伸、1カ月ぶり高値-ガソリン需要増を好感

ニューヨーク原油先物相場は続伸、 約1カ月ぶりの高値を記録した。前日発表された米エネルギー省の在庫 統計で示されたガソリンの減少が背景。

ガソリンは価格の下落から需要が押し上げられ、在庫が減少した。 エネルギー省によると、先週のガソリン在庫は332万バレル減少。石 油輸出国機構(OPEC)加盟国は石油価格押し上げを図るため、減産 を実施していることから、原油の輸入量が落込んでいる。

コンサルタント会社キャメロン・ハノーバーのピーター・ビュー テル社長は、「ここ3日の続伸の最大の要因はガソリンの需給改善にあ る。ガソリン在庫が減少し、需要は良好なペースで回復している」と語 った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物4月限は前日 比2.72ドル(6.4%)高の1バレル=45.22ドルで終えた。一時は

45.30ドルと、1月27日以来の高値まで上昇する場面もあった。

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