米シアーズ:11-1月期は55%減益-年末商戦低迷や評価損が響く

米百貨店運営最大手のシアーズ・ ホールディングスが26日発表した2008年11月-09年1月(第4四半 期)決算は、純利益が前年同期比で55%減少した。年末商戦が低迷した ほか、傘下の「オーチャード・サプライ・ハードウェア」部門の評価損 が響いた。

発表資料によれば、純利益は1億9000万ドル(1株当たり1.55ド ル)と、前年同期の4億2600万ドル(同3.17ドル)から減少。オーチ ャード部門に関連した税引き後経費などを除いたベースでの利益は1株 当たり2.94ドルと、ブルームバーグがまとめたアナリストの予想平均

2.69ドルを上回った。

売上高は12%減の133億ドル。年末商戦は小売業界全体にとって過 去40年で最悪だった。エドワード・ランパート会長の下、05年にKマ ートがシアーズを買収して以来、同社の既存店売上高は毎四半期減少し ている。

決算発表は26日の通常取引開始前。シアーズ株の25日終値は前日 比1.54ドル(4.1%)安の35.83ドル。年初来では7.8%下げている。

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