独BASFの10-12月期:四半期ベースで7年ぶりの赤字(2)

(売上高、今年の見通し、工場操業停止などを追加します)

【記者:Sheenagh Matthews】

2月26日(ブルームバーグ):世界最大の化学メーカー、独BA SFが26日発表した2008年10-12月(第4四半期)決算は、四半 期ベースで7年ぶりの赤字となった。需要低迷で生産規模を縮小した。

発表資料によれば、純損益は3億1300万ユーロの赤字。前年同 期の7億9300万ユーロの黒字だった。売上高は前年同期比2.7%減 の143億ユーロ。

ブルームバーグがアナリスト8人を対象に実施した調査の予想中 央値では、純損失3200万ユーロ、売上高136億ユーロが見込まれて いた。

顧客の在庫削減で、BASFは80工場の操業を停止しており、 従業員の5分の1について勤務時間を短縮している。今年の売上高は 減少を見込んでおり、営業利益は売上高より速いペースで落ち込むと みている。

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