東芝:米テキサス州で原発2基の建設を受注-各140万キロワット

東芝は25日、米国テキサス州の電力 会社「サウス・テキサス・プロジェクト・ニュークリア・オペレーティ ング・カンパニー(STPNOC)」から140万キロワット級の原子力発 電所2基の建設などを受注したと発表した。

東芝は昨年3月に、STPNOCから2基のエンジニアリングと主 要機器の納入などプロジェクトを部分的に受注しており、今回、設計や 建設などプロジェクト全体を請け負う一括契約を締結した。海外の新規 原発建設をめぐる一括契約を受注するのは日本企業としては初めて。東 芝のほか、同社傘下のウエスチングハウスもエンジニアリングや機器の 納入などで参加する。

東芝広報室の持田博子氏はプロジェクトの受注額について「非公表」 としている。今回受注したのは「ABWR」と呼ばれる最新型の沸騰水 型原子炉2基で、それぞれ2016年と17年の運転開始を目指している。

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