米グーグル:マイクロソフトのEU競争法違反問題に参加許可申請へ

インターネット検索最大手のグー グルは、欧州連合(EU)の執行機関、欧州委員会が1月、米ソフトウ エア大手マイクロソフトに異議告知書を送付したことを受け、この件に 意見書を提出する許可を欧州委に求める考えだ。

グーグルはウェブサイトに掲載したブログで、マイクロソフトの インターネットブラウザー、「インターネット・エクスプローラー」を めぐる今回の件について、第三者として参加する許可を申請する方針を 明らかにした。

欧州委は先月、マイクロソフトがインターネット・エクスプロー ラーとパソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の抱き合わせ販 売を行い、競争法に違反している疑いがあるとして、同社に意見を求め る異議告知書を送付した。

グーグルのバイスプレジデント兼製品担当マネジャー、スンダ ー・ピチャイ氏はブログで、「ブラウザー市場は依然として非競争的な 面が大きく、利用者のための技術革新を妨げている」とし、「インター ネット・エクスプローラーは、マイクロソフトが市場で大きなシェアを 占めるOSと抱き合わせて販売されており、他のブラウザーと比較し不 当な優位性を得ている」と指摘した。

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