日米首脳会談:日本は安全保障の「礎石」-オバマ米大統領(2)

麻生太郎首相とオバマ米大統領は 24日、ワシントンのホワイトハウスで会談した。両首脳は会談の冒頭 で、気候変動やアフガニスタン問題、世界経済が議題の中心になるとの 見方を示した。

オバマ大統領は、「日米友好関係は米国にとって極めて重要だ」 と語り、日本については東アジアにおける安全保障の「礎石だ」と述べ た。オバマ政権にとって今回の日米首脳会談は、ホワイトハウスのオー バルオフィス(大統領執務室)で開かれる初の首脳会談となる。

一方、麻生首相は会談では特に、経済問題が最重要事項になると し、日米が協力していく必要性を強調した。

会談は現時時間午前10時半頃に始まり、11時49分に終了。会談 を終えた両首脳は記者団にはコメントせず、肩を組んで歩いていく後姿 をカメラに見せるにとどめた。

麻生首相はこの後、リチャード・アーミテージ元国防副長官やジ ョン・ハレムCSIS所長らとの昼食会に出席し、ダニエル・イノウエ 議員の表敬を受けた後、ワシントンを夕方に発つ予定だ。

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