ユーロ円金利先物は小幅続伸、日米株安受け買いが先行

朝方のユーロ円3カ月金利先物相場は小幅 続伸(金利は低下)。景気後退懸念から前日の米国株が10年超ぶりの安値とな り、日経平均株価も昨年10月以来の安値に接近したことを受けて、買いが先行 して始まった。

中心限月2009年6月物は、前日比0.005ポイント高い99.445(0.555%) で取引を始め、前週末につけた直近安値99.420からじりじりと水準を切り上げ ている。ただ、先物の取引対象となっているユーロ円TIBOR(東京銀行間 貸出金利)3カ月物が前日に10営業日ぶりに下げ止まり、期近限月を中心に上 値も抑えられている。

朝方の日経平均株価は一時201円安の7174円と、昨年10月以来の安値(終 値ベース)となる7162円に接近。その後は7200円前後で推移している。一方、 債券市場では、金利先物の期先限月に影響を与える新発2年債利回りが、26日 に入札を控えて同0.5-1.0ベーシスポイント上昇の0.390-0.395%で推移して いる。

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