香港株(終了):上昇-米政府がシティ保有率引き上げとの報道を好感

香港株式相場は上昇。米政府が同国 の銀行大手シティグループの株式保有比率を引き上げる可能性があると の報道で米銀破たんへの懸念が沈静化した。

米ウォルマート・ストアーズに玩具や衣料を納入するリー・アンド・ ファン(494 HK)は8.7%高。香港の不動産会社で中国本土にも投資し ているハンルン・プロパティーズ(恒隆地産、101 HK)は、中国政府が 不動産市場向けの景気刺激策も検討しているとの報道で上げた。中国海 洋石油(Cnooc、883 HK)は親会社の事業拡大への期待で上昇。

SGアセット・マネジメント香港の運用担当者ウィンソン・フォン 氏は、シティ株持ち分引き上げについて、米国にとって「正しい動きだ」 と指摘。「もっと早くこの手を打つべきだった。銀行を救済するには資本 を注入する必要がある」と述べた。

ハンセン指数は前週末比475.93ポイント(3.8%)高の13175.10。 ハンセン中国企業株(H株)指数は同3.4%高の7307.01。

リー・アンド・ファンは17.50香港ドル。ハンルンは6.2%高の14.50 香港ドル。Cnoocは4.3%高の7.02香港ドル。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE