中国株(終了):上海総合指数、3日続伸-不動産株や産金株が高い

中国株式相場は上昇し、上海総合 指数が3営業日続伸となった。不動産業界が政府支援を受けるとの観測 から不動産株が上げたほか、金相場の上昇を背景に産金株も買われた。

不動産大手の保利房地産集団(600048 CH)は6%高。中国国家 発展改革委員会(発改委)が不動産業界向けの刺激策を検討していると の中国証券報の報道に反応した。産金大手の山東黄金礦業(600547 CH)は8.6%上昇。金先物相場が昨年3月以来初めて1オンス=1000 ドルを突破したしたことが材料視された。

AXA・SPDBインベストメント・マネジャーズのフィリッ プ・チャン最高投資責任者(CIO)は、「政府の支援で不動産業界は 非常に必要としていた機会を得ることになるが、業界全体の厳しい状況 が終わったわけではない」と指摘。不動産業界向け「融資は年内、低調 だろう」との見方を示した。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は、前週末比44.30ポイント(2%)高の

2305.78で終了した。

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