ノンバンク株が安い、SFCG倒産で独立系や不動産関連に懸念(2)

クレディセゾンや武富士などノン バンク株が軒並み安。23日の取引開始前に、商工ローン大手「SFC G」(旧商工ファンド)が東京地裁に民事再生法の適用を申請し、事 実上、倒産した影響などで、特に不動産関連の融資を手掛けているノ ンバンクや、独立系の消費者金融の下げが大きくなった。

23日終値はクレディセゾンが前週末比81円(11%)安の627円 と、1985年11月以来の安値を記録。同社は不動産関連事業の収益悪 化を主因に1月に通期業績見通しを下方修正した。不動産関連部門が 大きいオリックスも同320円(13%)安の2060円となった。SFCG はストップ安となった。

独立系の武富士は74円(16%)安の393円、アイフルは21円 (16%)安の107円とともに上場来安値を更新。岡三証券の服部実ア ナリストはSFCGが独立系で不動産担保貸付を強化していたため 「不動産、独立系は同様のイメージで見られる可能性がある」と分析 する。銀行傘下のアコム(3.9%)、プロミス(5%)は小幅安。

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