消費者金融株が安い、SFCG倒産で独立系や不動産関連に懸念広がる

クレディセゾンや武富士などノン バンク株が軒並み安。23日の取引開始前に、商工ローン大手「SFC G」(旧商工ファンド)が東京地裁に民事再生法の適用を申請し、事 実上、倒産した影響などで、特に不動産関連の融資を手掛けているノ ンバンクや、独立系の消費者金融の下げが大きくなっている。

午前終値はクレディセゾンが同78円(11%)安の630円と、取引 時間中としては1985年11月の574円以来の安値を記録。同社は不動 産関連事業の収益悪化を主因に1月に通期業績見通しを下方修正した。 不動産関連部門が大きいオリックスも前週末比150円(6.3%)安の 2230円となった。SFCGはストップ安売り気配。

独立系の武富士は48円(10%)安の419円。アイフルは15円 (12%)安の113円と上場来安値を更新。岡三証券の服部実アナリス トはSFCGが独立系で不動産担保貸付を強化していたため「不動産、 独立系は同様のイメージで見られる可能性がある」と分析している。 銀行傘下のアコム(2.6%)、プロミス(2.7%)は小幅安。

--共同取材:伊藤小巻 Editor: Kazu Hirano, Takashi Ueno

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