ドッド米上院銀行委員長:銀行は短期間、公的管理下に入る必要も

クリストファー・ドッド米上院銀行 委員長(コネティカット州、民主党)は20日、シティグループやバンク・ オブ・アメリカ(BOA)といった米銀支援で、銀行が「短期間」、公 的管理下に入る必要が出てくる可能性を指摘した。

ドッド委員長は今週末に放映予定のブルームバーグテレビジョンの 番組で、「こうした状況は全く歓迎しないが、あり得る」とし、「最終 的に、少なくとも短期間はそうせざるを得ない可能性を懸念している」 と述べた。

4カ月で900億ドルの米政府支援を受けたBOAやシティの株価は この日、公的管理下に置かれるとの懸念から一時、36%安となった。オ バマ政権はこの日、「民間の」銀行システムは「正しい方向」だと指摘。 フランク米下院金融委員長も、公的管理は「回避すべきだ」との認識を 示している。

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