フージャース社長管理会社:新生銀が一部保有株を売却-担保権実行

フージャースコーポレーション(フ ージャース)廣岡哲也社長の資産管理会社が保有している同社株が、 金融機関に売却され保有比率が22.1%まで低下していることが明ら かになった。新生銀行により担保権が実行され、保有株の一部が売却 された。

フージャースの廣岡社長が20日、関東財務局に変更報告書(大量 保有報告書)を提出。それによると、廣岡社長個人の資産管理会社テ ィ・エイチ・ワンが保有するフージャース株を、08年12月15日から 18日までに合計9932株売却。発行済み株式に対する保有比率が、08 年9月19日時点の25.14%から22.1%まで低下した。

同報告書に記載されている担保契約によると、新生銀行に対し担 保として差し入れた提供株数が、1月14日に110株、2月16日に1125 株、2月17日に1153株、2月18日に950株減少(減少後の担保提供 数は2万7068株)したことが判明している。

ブルームバーグ・プロフェッショナルの保有機関検索(PHDC) 機能で大株主動向を見ると、ティ・エイチ・ワンは同社の筆頭株主。

フージャース株の株価終値は前日比190円(13.5%)安の1220円。

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