京セラ:中国の太陽電池モジュール生産能力を4倍に-新棟建設(2)

太陽電池世界4位の京セラは20日、 中国天津市の太陽電池モジュール工場の新棟建設を4月から始めると発 表した。アジアでの市長成長を見込んだもので、これにより現在年間 60メガワット(MW)の同工場の生産能力を2011年以降に240MWへ 増強する。

京セラは、現在の290MWの太陽電池の生産量を12年3月までに 650MWに引き上げるとしており、今回の新棟建設も生産体制拡充の一 環。広報室の中条亜希子氏によると、12年3月期までの4年間で同社 は太陽電池に500億円を投じる方針だが、今回の投資額は明らかにして いない。新工場は10年春ごろに完成、稼働する。

米PVニュースによると、2007年の太陽電池の生産量は前年比 51%増の3733MW。京セラのシェアは6%で、独Qセルズ、シャープ、 中国のサンテック・パワーに続く4位。

京セラの株価は前日比200円(3.3%)安の5800円(午後2時56 分現在)。

-- Editors:Kenzo Taniai, Takeshi Awaji

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