DIAMの山崎氏:3月まで景況悪化・信用不安と債券需給の綱引き

DIAMアセットマネジメントのエ グゼク ティブファンドマネジャー、山崎信人氏は20日、ブルームバー グ テレビジョンとのインタビューで、債券相場の見通しについて、以下 のようにコメントした。

きょうの相場展開:

「きのうの米国債市場で金利が上昇する一方、米株は大手銀行の信 用悪化懸念で下落したため、円債相場への影響を打ち消しあった。レン ジ相場が続くとみてよいだろう」

3月末までの見通し:

「3月末までは、景況感と信用リスクの悪化、債券需給懸念との綱 引きという市場の構造は変わらないだろう。景況感は当分悪いというこ とで市場関係者の見方は一致している。信用リスクもビッグ・スリー (米自動車3大手)の救済策が明らかになるまで1カ月ほど不安がくす ぶりそうだ」

「日本は決算期末を控え、これから利益を確定するための売りが、 債券相場の上値を抑える。短期金利市場ではTIBOR(東京銀行間貸 出金利)が決算期末まで高止まりしやすい」

--共同取材:吉田尚史 Editor:Hidenori Yamanaka,Norihiko Kosaka

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