ゴールドマンは黒字回復、12-2月の1株利益1.58ドルか-BOA

2008年9-11月(第4四半期)に1999年の 上場以来で初の赤字に転落した米金融大手ゴールドマン・サックス・グループは、 今四半期(08年12月-09年2月)には黒字を回復する見込みだ。バンク・オブ・ アメリカ(BOA)のアナリスト、ガイ・モスコウスキー氏は、顧客から受け取る 取引手数料の引き上げが寄与したとの見方を示した。

同氏は19日、ゴールドマンのロイド・ブランクフェイン最高経営責任者(C EO)およびデービッド・ビニアー最高財務責任者(CFO)と面談した後にリポ ートを発表し、ゴールドマンの12-2月(第1四半期)は1株当たり1.58ドルの 黒字との予想を示した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト予想は

1.12ドル。

モスコウスキー氏はリポートで、「顧客向けの業務の利幅はブランクフェイン CEOの記憶にある限りで最大だ。競合他社が消滅または縮小したことやヘッジフ ァンドのレバレッジ解消が影響している」とし、「見通しの改善と引き続き堅調な 業務に安心した」と記述した。

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