麻生首相:米国債引き受け可能性、仮定の質問には答えない-答弁(2)

麻生太郎首相は19日午前の衆院予 算委員会で、24日の日米首脳会談でオバマ大統領が7870億ドル(約 73兆7000億円)の景気対策を実行するために米国債のさらなる引き受 けを求めてきた場合の対応について、「仮定の質問には答えられない」と 述べた。笠井亮氏(共産)への答弁。

首相は日米首脳会談の議題に関し、「向こうが何を言ってくるかという ことを今の段階で予測しているわけではない。太平洋地域の平和と繁 栄、これが基本の話になると思う」と指摘。その上で、「米国を含めて国際 社会において日本がどういった形で貢献するかということについては、こ れまで同様、日本が自主的に判断する」と語った。

笠井氏は首相答弁に対し、日本は「断ることができないから、『断る』と ははっきり言わないという問題がある」と指摘した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE