オッペンハイマーのホイットニー氏が退社、独立して会社設立へ

オッペンハイマーのニューヨーク 在勤アナリスト、メレディス・ホイットニー氏(39)が同社を退社した。 ホイットニー氏は、米銀行株の下落や米シティグループの減配を正確に 予測し一躍有名になった。独立して投資顧問会社を設立するという。

オッペンハイマーの調査部門責任者、ジョン・パークス氏はインタ ビューで、ホイットニー氏が18日付で退社し、自身の名前を冠した会 社を設立すると話した。

ホイットニー氏は2007年10月、シティが減配を余儀なくされると 指摘。08年1月にその予測が的中し、シティは41%の減配となった。 同氏がこの減配予測を示した時点で、シティ株は02年9月以来の大幅 な下げを記録していた。

同氏は当時のインタビューで「自分が活字にしたことを書ける勇気 のある人はほかにいない」と話していた。

ホイットニー氏は1993年にCIBCワールド・マーケッツに入社。 その後、同社はトロントを拠点とするオッペンハイマーに買収された。 ホイットニー氏はワコビア・セキュリティーズで4年間、大手金融機関 の調査を担当していたこともある。

ホイットニー氏に電話や電子メールで連絡を取ろうとしたが、これ までのところ返答は得られていない。

同氏はブラウン大学を首席で卒業。夫は「ジョン・ブラッドショ ー・レイフィールド」のリングネームで活躍するプロレスラー、ジョ ン・レイフィールド氏。

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