ブリヂストン:今期設備投資は従来計画を下回る見通し-需要減(2)

ブリヂストンは今期(2009年12 月期)の設備投資を従来計画から減額する。タイヤ需要の減少を受けて 投資案件の優先順位などの見直しを行った結果、従来計画を下回る規模 になるとしている。ブリヂストン広報部の飯島亮麿氏が19日、ブルー ムバーグニュースの電話取材に対し明らかにした。

飯島氏によると、昨年10月に公表した2013年まで5年間の中期 経営計画で毎年2900億円規模の設備投資を予定していたが、見直しに より「減少する見通し」という。具体的な減少額については「現時点で は明らかにできない」と述べた。

ブリヂストンの今期設備投資の減額は19日付の日本経済新聞朝刊 が先に報じた。それによるとブリヂストンは世界景気の悪化でタイヤ需 要が減少しているため、今期の設備投資額を当初計画より15-30%減 らすと伝えた。この報道内容に対し飯島氏は否定も肯定もしなかった。

ブリヂストンの株価18日終値は前日比21円(1.6%)安の1328 円。

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