香港株(終了):上昇、行政長官発言受け午前の下げから反転-銀行高い

香港株式相場は上昇。銀行システム に重大な負荷がかかっている兆候があれば追加の措置を取るとの香港特 別行政区の曽蔭権(ドナルド・ツァン)行政長官の発言を受けて、午前 の下げから反転した。

昨年9月に預金流出に見舞われた香港の東亜銀行(23 HK)は3.9% 高となった。ハンセン銀行(11 HK)も0.9%高。曽長官は香港の銀行で 危機にあるところはないと、滞在先の東京で明言した。

ハンセン指数は前日比70.60ポイント(0.6%)高の13016.00。一 時は1.8%安まで下げた。昨日は3.8%安となり2週間ぶりに13000割れ で終了していた。ハンセン中国企業株(H株)指数は前日比0.3%高の

7212.54と、一時の2.2%安から持ち直した。

東亜銀行は16.52香港ドル。ハンセン銀行は85.85香港ドル。

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