日本の社債保証コスト低下-プロテクション行き過ぎとの見方

18日のクレジット・デフォルト スワップ(CDS)市場で、日本の社債保証コストが過去最高水準から 低下した。

BNPパリバによれば、投資適格級の日本企業50社の社債を基に したマークイットiTraxx日本指数のスプレッドは日本時間午後1 時50分現在、4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の 550bp。一時は575bpと過去最高水準に上昇する場面もあった。C MAデータビジョンによれば、月初からの上げは200bpを超えている。

UBS証券のクレジット調査責任者、後藤文人氏は、日本の社債 のCDSスプレッドはここ数日でかなり上げたが、この上昇は続かな い」と指摘。「プロテクションが行き過ぎており、買い手は下振れを懸 念し始めている」との見方を示した。

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