米原油在庫:先週は増加か、製油所は定期修理入り-BN調査

ブルームバーグ・ニュースのアナリ スト調査によると、米原油在庫は先週、製油所が定期修理期間に入った ことを背景に増加したと予想されている。

米エネルギー省による在庫統計発表を前にアナリス11人を対象に 実施した調査中央値によると、2月13日に終わった週の原油在庫は前週 の3億5080万バレルから320万バレル増加したようだ。予想通りならば 過去21週中19週で在庫が増加したことになる。10人が在庫増を予想、 変わらずと予想したのは1人だった。

アナリスト調査によれば、設備稼働率は前週から0.5ポイント低下 し81.1%となる見込み。2月6日に終わった週は、ハリケーン「グスタ フ」、「アイク」の被害からメキシコ湾岸地域が回復していた昨年10 月3日で終わった週以来の低水準だった。

コンサルタント会社キャメロン・ハノーバーのピーター・ビューテ ル社長はリポートの中で、「原油在庫は過去7年中6年増加しており、 平均は301万7000バレル増だ」と指摘した。

ガソリン在庫は前週の2億1760万バレルから30万バレル減少した ようだ。7人が減少、3人が増加、1人が変わらずを予想した。

ヒーティングオイル(暖房油)とディーゼル油を含む留出油は前週 の1億4160万バレルから150万バレル減少の見込み。9人が減少、2人 が増加を予想した。

エネルギー省は週間在庫統計をワシントン時間19日午前11時(日 本時間20日午前1時)に発表する。16日がプレジデント・デーの休日だ ったため、発表日が通常より1日ずれ込んだ。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE