独コメルツ銀の10-12月:8億900万ユーロの赤字-評価損で

ドイツ2位の銀行、コメルツ銀行 が18日発表した2008年10-12月(第4四半期)決算は、純損益 が8億900万ユーロの赤字となった。債務関連の評価損と貸倒引当金 の積み増しが響いた。

第4四半期の赤字幅はブルームバーグ・ニュースがまとめたアナ リスト12人の予想中央値(8億5100万ユーロ)より小幅にとどまっ た。前年同期は2億100万ユーロの黒字だった。

マーティン・ブレッシング最高経営責任者(CEO)は、昨年9 月の米リーマン・ブラザーズ・ホールディングス破たんをきっかけとす る信用収縮の影響で、182億ユーロの政府支援受け入れを余儀なくさ れた。同CEOはまた、保険大手アリアンツから先月買収したドレスナ ー銀行の統合作業という難題を抱えている。

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