ゴールドマン:銅相場予想、1.50ドルに21%下方修正-需要減で

ゴールドマン・サックスJBウェア は、銅相場の見通しを引き下げた。世界経済が低迷するなか、2009年は すべての工業用金属が供給過剰になると予想している。

ゴールドマンは17日付リポートで、銅相場の09年の平均が1ポン ド当たり1.50ドルになるとの見方を示し、従来予想から21%下方修正 した。これは、年初来平均の1.50ドルと同水準。

欧米と日本がリセッション(景気後退)に陥るなか、英スタンダー ド・チャータード銀行と英バークレイズ・キャピタルも金属相場見通し を引き下げている。米金属取引会社リゾルブドのデービッド・スレルケ ルド社長は昨年11月、銅相場が1ドルを割り込み、鉱山会社の生産コス トの平均を下回る可能性があるとの見方を示した。

マルコム・サウスウッド氏(メルボルン在勤)率いるゴールドマン のアナリストらはリポートで「商品全般にわたって需要は軟調となって おり、09年にはすべての非鉄金属が供給過剰になると予想される」とし ている。

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