南アの金連動型ETFニューゴールド:保有急増で保管施設を英に移転

資産運用会社のアブサ・キャピタル によると、南アフリカ共和国最大の金連動型ETF(上場投資信託)、ニ ューゴールド・イシュアーは、国内の保管施設が手狭になったため保有 している金を英国にある容量のより大きな施設に移転した。

南アのアブサ・グループの子会社であるアブサ・キャピタルは17 日、電子メールの文書で、ニューゴールドの金保有量の「大幅な増加」 に伴い移転したとしている。文書によると、金は16日、警備会社ブリン クスが英国の保管施設に輸送した。

世界的な景気低迷で一部の投資家が安全な投資先を求め、政府によ る景気刺激策導入でインフレ懸念が高まるなか、主要な金連動型ETF のうち3本の資産が過去最高水準に達している。

ニューゴールドの運用資産は87億ランド(約780億円)。これは、 1オンス当たり971.65ドルで換算して約87万2742オンスに相当する。

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