アジア株:3日続落、世界的なリセッション深刻化で-ソニー安い

18日午前のアジア株式相場は3日 続落。TOPIXはこのままいけば、25年ぶり安値で取引を終えそう だ。世界的な景気下降の深刻化で、資源需要が弱まり、企業業績が打撃 を受けるとの懸念が広がっている。

オーストラリアの鉱山会社BHPビリトンは4.3%安。金属や石油 の相場下落を反映した。米ニューヨーク連銀が前日発表した同地区の製 造業景況指数が統計開始以来の最低を記録したことから、米国販売が売 上高全体の4分の1を占めるソニーが下落したほか、キヤノンも安い。

日興コーディアル証券エクイティ部の西広市部長はブルームバーグ テレビジョンとのインタビューで「企業業績の悪化が長期化する懸念が あり、マーケットを取り巻く不安材料は増してきている」と語った。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前9時53分現在、前日比

0.9%安の78。日経平均株価は同1.6%安の7552円78銭、TOPIX は1%安の749.04.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE