香港株(午前):続落、世界景気減速で輸出や資源需要先行きを懸念

午前の香港株式相場は下落。世界的 な景気減速で輸出や資源需要が打撃を受けるとの懸念が広がるなか、ハ ンセン指数は過去2週間で最大の下げとなっている。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、前 日比397.16ポイント(3%)安の13058.72。2日以来の大幅安だ。ハ ンセン中国企業株(H株)指数は同3.9%安の7267.54。

中国の港湾運営大手、中国招商局国際(144 HK)が5.4%安。上海 証券報は、中国の港湾での輸送量が1月に減少したと報じた。中国アル ミ(チャルコ、2600 HK)はアルミ価格下落を材料に売られ、5.7%下げ た。HSBCホールディングス(5 HK)は1.5%安。

ベアリング・アセット・マネジメント(アジア)のストラテジスト、 キエム・ドゥ氏は「市場心理はまだ弱め」と指摘。「経済指標も世界の 貿易統計も引き続き弱い」と述べた。

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