日本原子力発電:敦賀1号機の廃炉延期検討-3、4号機建設遅れで

日本原子力発電は17日、来年に廃炉 を予定していた敦賀原子力発電所1号機(出力35万7000キロワット) について、運転を継続し廃炉時期の延長を検討すると発表した。3号機 と4号機の建設が遅れているため。

日本原電は当初、運転から40年を迎える2010年に敦賀1号機を廃 炉とし、3、4号機を建設しそれぞれ10、11年に運転開始する予定だっ た。しかし、国の原発耐震指針が改定されたため、建設工程を見直した 結果、運転開始が16、17年にずれ込む見通しとなった。

敦賀原発1号機は1970年3月に営業運転を開始した国内最古の商 業炉。日本原電は、敦賀2号機(出力116万キロワット)と東海第二発 電所(同110万キロワット)の計3基の原発を保有している。

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