アジア株:下落-T&Dが英保険株の下げに追随、豪BHPも安い

17日午前のアジア株式相場は下落。 金融株や商品株が下げを主導している。保険会社が準備金積み増しを迫 られるとの懸念が浮上したのに加え、金属相場やばら積み船の運賃市況 の下落が響いた。

T&Dホールディングスは、英保険会社リーガル・アンド・ゼネラ ル・グループの11%下落に追随した。リーガル・アンド・ゼネラルは、 準備金積み増しのため減配を余儀なくされるとの観測から売られた。英 金融サービス機構(FSA)は保険業界に対し、金融市場からの衝撃に どれだけ持ちこたえられるかを各社で評価するよう求めた。

鉱業世界最大手の豪BHPビリトンやパレット供給で世界最大手、 豪ブランブルズも安い。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前10時10分現在、前日比

0.8%安の80.58。日経平均株価の午前終値は同1.5%安の7637円49銭。

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