香港株(午前):下落、G7での景気悪化見通しや日本のGDP嫌気

午前の香港株式相場は続落。7カ国 財務相・中央銀行総裁会議(G7)で景気悪化がほぼ今年いっぱい続くと の見通しが示されたのに加え、昨年10-12月期の日本の国内総生産(G DP)が約35年ぶりの大幅な落ち込みとなった。

RBCインベストメントの武田洋二ファンドマネジャー(香港在勤) は、中国と関係地域では景気回復の兆候がわずかながらもみられるが、そ れ以外の地域では減速しているようだと指摘。株価が昨年の安値を割り込 む可能性は否定できないと述べた。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、前週 末比231.84ポイント(1.7%)安の13322.83。ハンセン中国企業株(H 株)指数は1.4%安の7460.46。

東亜銀行(23 HK)は、17日の決算発表を前に4.9%安。複合企業の メルコ・インターナショナル・デベロップメント(新濠国際発展、200 HK)は4.5%下落。メルコは2008年通期決算が大幅な赤字になる公算が 大きいとする見通しを示した。

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