原料炭価格:日本の鉄鋼会社、67%の引き下げ目指す-マッコーリー

オーストラリアのマッコーリー・グ ループは16日、日本の鉄鋼メーカーが、原料炭の年次契約価格交渉で 67%の引き下げを目指しているとの見方を示した。世界の鉄鋼需要の後 退を理由として挙げている。

ジム・レノン氏率いるマッコーリーのアナリストらはリポートで、 日本の鉄鋼メーカーは、原料炭が2007年度の水準である1トン当たり 98ドルに値下げされることを望んでいるとしている。08年度は300ドル だった。

マッコーリーによると、豪州とカナダの原料炭生産会社の幹部らは 今週、4月1日から適用される09年度の契約に関して交渉するため、鉄 鋼メーカーの担当者と会合を開く。マッコーリーは、原料炭価格が110 ドルに引き下げられると予想している。

マッコーリーによると、生産会社側はコスト増や最近の中国向け価 格が最高で150ドルとなっていることを理由に、130ドルを上回る価格 での合意を目指している。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE