カナダ・ドル:3日ぶり反落、原油安と米ドル高で-国債利回りは低下

28日の外国為替市場で、カナダ・ドルは3 営業日ぶりに反落。原油相場が下落に転じたほか、米ドルが主要通貨の大半に 対して上昇したことが嫌気された。

カナダ・ドルは主要16通貨のうち14通貨に対して下落。国際商品はカナ ダの輸出収入の半分以上を占める。米国はカナダ最大の貿易相手国。

RBCキャピタル・マーケッツのシニア通貨ストラテジスト、デービッド・ ワット氏(トロント在勤)は、カナダ・ドル安の要因に「原油と米ドル相場」 を挙げた。

カナダ・ドルは、トロント時間午後3時3分(日本時間29日午前4時3分) 現在、前日比0.5%安の1米ドル=1.0515カナダ・ドル(1カナダ・ドル=

0.9510米ドル)。前日は1.0459カナダ・ドルだった。

カナダ2年物国債(表面利率2.75%、2010年12月償還)の利回りは、 1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.74%。価格は3セン ト上げて、100.03カナダ・ドル。10年債(表面利率4.25%、2018年6月償 還)の利回りは、2bp低下の3.51%。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE