香港株(午前):下落-エスプリ19%安,ゴールドマンなど投資判断下げ

午前の香港株式相場は下落。ハンセン指数 は、約1週間ぶりの大幅安となっている。衣料小売りのエスプリ・ホールディ ングス(330 HK)や携帯電話サービスのチャイナ・モバイル(中国移動、941 HK)が下げを主導している。証券会社に投資判断を引き下げられたことなどが 響いた。

アトランティス・インベストメント・マネジメントのシニアポートフォオ マネジャー、ルノー・カム氏は「製造業の決算内容が弱いことから下振れリス クは根強い」と指摘。「小売り関連銘柄への圧力が大きい」と述べた。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、前日比

401.76ポイント(1.9%)安の21062.96。今月21日以来の大幅な下げだ。ハ ンセン中国企業株(H株)指数は同1.9%安の11559.52。

エスプリは19%安。2008年1-6月期決算で増益ペースが鈍化し、ゴー ルドマン・サックスやJPモルガン・チェースがエスプリの投資判断を引き下 げた。チャイナ・モバイルはJPモルガンによる投資判断引き下げを受けて 5%下落。ペトロチャイナ(中国石油、857 HK)は、1-6月期決算が約6年 ぶりの大幅減益となったことから3.3%下げている。

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