MFグローバル:ウラン取引部門を開設へ-英タレットから責任者採用

バミューダを拠点とするデリバティブ(金融派生 商品)ブローカー、MFグローバルは27日、ロンドンで核燃料取引部門を開設する予 定であることを明らかにした。過去1年半にウラン取引を促進する動きが加速してい る。

MFグローバルが同日発表した電子メールの文書によると、同社は核燃料取引部 門の責任者として英タレットプレボンで核燃料市場の責任者だったスコット・ローレ ンス氏を採用した。

MFグローバルは、酸化ウランの現物取引のほか、ウラン価格関連のヘッジ商品 を提供する予定。ウランは原子炉の燃料として利用される。

ウランに関しては、タレットプレボンが昨年3月に取引部門を開設したほか、ニ ューヨーク商業取引所(NYMEX)が同年5月に先物取引を開始した。