官房長官:ロシアの南オセチア独立承認「受け入れられず」-コメント

町村信孝官房長官は27日午前の記者会見で、 ロシア政府がグルジアからの分離・独立を目指す南オセチア自治州とアブハジア 自治共和国の独立を承認したことについて、「国際社会の受け入れるところでは ない」と述べ、遺憾の意を示した。町村氏の発言は次の通り。

「ロシアが南オセチアやアブハジアの独立を一方的に承認することは国際社 会の受け入れるところではない。一方的な独立承認宣言は遺憾だ」

冷戦復活の懸念:

「資本主義対共産主義という意味での冷戦ということであればそれは違う。 米ロ対立という状態が普遍的に世界的に広まる。一挙に冷戦の復活とまで言い切 るのは少々実態から飛躍している話ではないか」

北朝鮮の核施設無能力化停止:

「北朝鮮はいまだに無能力化の作業を完了していない。あるいは検証の枠組 みについて合意していない。行動対行動の原則に反しているのは北朝鮮側だ。早 急に6者協議の枠組みの中で誠意ある対応を期待する」