上場企業、年金積立不足額3.6倍、5年ぶり増、株式運用が不振-日経

27日付の日本経済新聞朝刊によると、上場 企業の年金の積立不足額が5年ぶりに増加に転じた。2008年3月期の不足額は 7兆3162億円と前の期と比べて3.6倍になったという。報道によれば、昨年度 は日経平均株価が約28%下落し、年金運用資産の4分の1程度を占める国内株 式運用が不振だった。企業は積み立て不足を一定期間で償却、損益計算書に計 上する必要があるため、将来、業績への負担が膨らむ可能性があると伝えてい る。