8月の米消費者信頼感指数:56.9に上昇‐雇用状況は一段と悪化(2)

米民間調査機関のコンファレンス・ ボードが26日に発表した8月の米消費者信頼感指数は56.9と、前月の

51.9(速報値から変わらず)から上昇した。同指数はブルームバーグが まとめたエコノミスト予想中央値の53.0も上回った。

現状で雇用が困難との回答は32%(前月30.2%)に上昇した。これ は2003年10月以来の高水準。雇用が豊富にあるとする回答は13.1%と、 前月の13.6%から低下した。

ナショナル・シティのチーフエコノミスト、リチャード・ディカー ザー氏は「同統計はエネルギー市場のこれまでの動向を強く反映したも のだ。ただし、信頼感は低水準にとどまっており、特に雇用に関する懸 念が背景にある」と指摘した。

現況指数は63.2(前月65.8)に低下。今後6カ月の期待指数は

52.8と、前月の42.7から上昇した。

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