アジア太平洋地域の債券保有リスクが上昇-CDS取引が示唆

26日のクレジット・デフォルトスワップ (CDS)市場で、アジア太平洋地域の債券保証コストが上昇している。前日 は1週間ぶりの低水準となっていた。

シティグループのデータでは、投資適格級の豪企業25社の社債で構成す るマークイットiTraxx豪州シリーズ9指数はシドニー時間午前9時40 分(日本時間同8時40分)現在、6ベーシスポイント(bp、1bp=

0.01%)上昇の158bp。モルガン・スタンレーによれば、投資適格級の日 本企業50社の社債を基にした同日本指数は、5bp上昇の142bp。指数上 昇は信用の質が劣化したとの認識を示唆する。

BNPパリバによると、50の投資適格級発行体に関連したマークイット iTraxxアジア(日本除く)指数は4bp上げて158bp。20の高リス ク・高利回り債券の発行体で構成される同様の指数は8bp上昇の560bp。

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