香港株(終了):1年ぶり安値から反発-原油下落でキャセイ航空高い

香港株式相場は反発。指標のハンセン指数 は1年ぶりの安値から持ち直した。原油相場の大幅安や中国建設銀行の増益を 好感した。

香港の航空大手キャセイ航空(293 HK)は5.2%高。22日の原油相場は1 バレル=6ドルを超える下落だった。中国の銀行2位、中国建設銀行(939 HK) は3.7%高。同行は22日、1-6月(上期)は前年同期比71%増益となったと 発表した。

SGアセット・マネジメント香港のファンドマネジャー、ウィンソン・フ ォン氏は、中国の銀行を有望視しているとして、「銀行は中国経済成長の原動力 だ。ファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)を見る限り、中国の銀行に大 きな懸念材料はない」と話した。

ハンセン指数は前営業日比712.73ポイント(3.5%)高の21104.79と、3 月25日以来で最大の上昇。8月21日は昨年8月17日以来の安値で終了してい た。22日は暴風雨の影響で休場。ハンセン中国企業株(H株)指数は3.7%高 の11324.25と、今月12日以来の高値で引けた。

キャセイは14.88香港ドル。建設銀は6.19香港ドル。

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