アジア株:下落、信用懸念再燃と原油高で-金融や航空、製油株が安い

22日のアジア株式相場は下落。MSCI アジア太平洋指数は2006年7月以来の安値となっている。信用市場への懸念 が再燃し金融銘柄を圧迫したほか、原油相場の急上昇を受け航空株と製油株が 値下がりした。

三井住友フィナンシャルグループが下落。シティグループが米金融機関の 追加損失計上を予想したことから、ほかの金融株も安い。21日のニューヨー ク原油先物相場が5ドル以上上昇したことを嫌気し、韓国の航空最大手、大韓 航空も売られた。韓国2位の製油会社を運営するGSホールディングスも安い。 ゴールドマン・サックス・グループによる投資判断引き下げが響いた。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前10時5分現在、前日比0.2% 安の122.76。今週は1.7%下落し、4週連続安となっている。日経平均株価 の午前終値は前日比0.7%安の1万2666円71銭。

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