ロンドン銅先物:今週は8週間ぶり反発か、ドル軟化で-上海も高い

ロンドンの銅先物相場は22日、週間ベー スで8週間ぶりの反発となる可能性がある。ドル相場の下落で原料への投資需 要が拡大している。

世界最大の銅消費国である中国の需要が、オリンピック終了後に回復する との観測も銅相場の上昇につながった。季節的な需要軟化などにより、銅相場 は過去1カ月間で3.2%下落している。

ロンドン金属取引所(LME)の銅先物相場(3カ月物)は今週、6.9% 上げ、3月以降で最大の上昇率を示している。シンガポール時間午前9時半現 在、前日比0.2%高の1トン当たり7870ドル。21日は4.5%高と、1月以降で 最大の上昇率を示した。

上海先物取引所の銅先物相場11月限(中心限月)は、前日比最大1340元 (2.3%)高の1トン当たり6万690元。