露外相:米国はロシアか親米グルジア政権かで選択必要-WSJに寄稿

ロシアのラブロフ外相は20日付の米紙ウォ ールストリート・ジャーナル(WSJ)に寄稿し、米国はこのまま親米グルジア 政府の支援を続けるか、それともより幅広い米ロ関係を選択するか、決断を迫ら れているとの見解を示した。

ラブロフ外相は、米国の発表資料は、ロシア軍の攻撃の前にグルジアが南オ セチア自治州の州都ツヒンバリに攻撃を行ったという事実への言及を避けている と指摘。米国は、グルジアのサーカシビリ大統領の顔を立てるためにロシアを罰 しようと躍起になっているようだと述べた。

その上で、ロシアは国際法を遵守しており、引き続き平和維持のための駐留 を続けると述べた。

米ロ間については、米国が合同軍事演習をキャンセルするなど、関係が冷え 込む「悪い兆候」が見られると指摘した。