日本株は続落で始まる、米景気懸念で金融や輸出安い-トヨタ売り気配

朝方の東京株式相場は、続落して始まっ た。米国で金融不安が根強いことから金融株に売りが膨らんでいるほか、米景 気に対する不透明感から輸出関連株も総じて安い。東証業種別33指数では電 気機器、銀行、輸送用機器、医薬品、電気・ガス、化学が下げた。原油高など 市況上昇から、卸売、鉱業は上げた。

東証1部売買代金上位では、新日本製鉄、東京電力、NTTドコモ、松下 電器産業、三菱重工業が安い。2009年の世界販売台数計画を下方修正すると伝 えられたトヨタ自動車、三菱UFJフィナンシャル・グループは売り気配。半 面、三菱商事、三井物産、三菱地所などは高い。

日経平均株価の始値は前日比111円7銭(0.9%)安の1万2753円98銭、 TOPIXは10.46ポイント(0.9%)安の1225.08。

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